買ってはいけないドライヤーとは?買って後悔や失敗しない選び方を紹介

そろそろドライヤーを買い替えたいけど、どのドライヤーを選んでいいか分からない…

買って失敗とか後悔したくない…

あなたはどんなドライヤーを使っていますか?

ドライヤーは沢山の種類がありその中でもいろんな特徴があり、実は買ってはいけないドライヤーも存在するのも事実。

風量が強い、軽量型、髪に優しいテクノロジー搭載など色んな特徴があり選ぶ際も注意が必要です。

「ただ乾くだけでいい」というのも正しいかもしれませんが、実はドライヤー選びは非常に重要です。

ドライヤー選びへの考え方を少し変化させることで、髪や肌への負担や艶が変わっていきます

本記事では買ってはいけないドライヤーや正しいドライヤー選びを紹介していきます。

最後まで読んでいただくと「早くこのドライヤーに出会いたかった!」と思えるドライヤーに出会えるはずです!

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この記事でわかること

買ってはいけないヘアドライヤーの特徴は?

価格が安すぎる

価格が安すぎるドライヤーは価格が安い分機能面やデザインなど値段に応じた作りとなっているため、乾きや髪へのダメージ、ドライヤー寿命に大きく影響してきます。

ドライヤー以外でも同じですよね!価格が安いものは、劣化が早かったり故障の頻度が高かったり、性能面でも他に劣るという事があると思います。

価格重視も大切ですが、電化製品は体にあてるものなのである程度の価格のものを選ばないと大切な髪や肌を傷つけてしまう可能性があります。

温風の温度が高すぎる

温風の温度が高いと早く乾き安いですが、高すぎるのも良くありません。

高すぎてしまうと過剰に水分を飛ばし、髪に熱が当たりすぎて最悪の場合髪がパサパサになる可能性があります。

アイロンやコテと同様で髪に熱を加えすぎると、ダメージが蓄積され切れ毛や枝毛など髪のトラブルを引き起こします。

温度も過度に高いものは避け、髪や肌に優しい温度のものを選びましょう。

風量が弱い

風量はドライヤー選びでも重要なポイントの1つです。風量が弱いと乾きが遅く時間がかかってしまいます。

風量が弱いと時間がかかるだけでなく、濡れた状態で長時間放置しておくと頭皮に雑菌が繁殖したり、髪の毛のキューティクルが柔らかくなり摩擦などで剥がれ落ちダメージをうける可能性があります。

キューティクルは髪の毛の表面にあるものでバリアの役割をしてくれていますが、風量が弱く乾かすのに時間がかかってしまうと柔らかくなっているキューティクルが破壊されるという事に繋がります。

髪を清潔にかつ綺麗に乾かせるように風量が強いものを選びましょう。

髪や肌に良いイオンなどが無い

ドライヤーの中には、髪や肌に良いイオンが搭載されているものがあります。目には見えない物ですが、メーカー独自のバイオテクノロジーで乾かしているときも髪の毛にダメージを軽減しながら綺麗に乾かす事が出来ます。

イオンが入っているドライヤーは乾かした後の艶や手触りにも違いが生まれるので、髪質改善やダメージがきになる方はイオン導入のものを選ぶ事をおすすめします。

髪の毛を乾かす時間は人それぞれで髪の量、毛量、髪質で変わってきます。早く乾く髪の毛ではない方は、時間がどうしても時間がかかります。

そんな時に重たいドライヤーだと手や腕が疲れて負担になってしまう事もあります。

「乾かしたいけどドライヤーが重いからストレスだな」と思い、髪を乾かさないという悪循環も生まれる可能性があるので軽量型のものを選ぶと手や腕の負担も減るのでおすすめです。

以上が買っていけいないドライヤーの特徴になります。

結局、どのドライヤーがいいの?という事になると思いますが、逆に買ってよかったドライヤーはこちら(↓)にまとめています。厳選したドライヤーなので購入の参考にしてみてくだいね。

買ってはいけないドライヤーのメーカーは?

サロニア

サロニアは比較的安価でコスパのいいメーカーです。一見ドライヤー選びでおすすめなメーカーとも言えますが、ドライヤー以外のコテやアイロンの温度について誤差がある事が話題となっています。

設定温度よりも高い温度になっているものもあり、髪の毛が高温により必要以上に痛んでしまったという口コミがあります。

髪の毛と温度というのは非常に重要なので、誤差などが生まれてしまうとダメージに繋がるので、サロニアを購入希望の方は商品説明を良く読んで購入することをおすすめします。

すべてのサロニア商品に誤差があるわけでは無いので、色んなサロニア商品を検討すると良いでしょう。

ダイソン

ダイソンは様々な家電において人気なメーカーです。

掃除機や扇風機、ヘアドライヤーやコテなどが有名ですが、その中のドライヤーについては昔の物はあまり良くないという口コミが多くあります。

ひと昔の物だと価格も下がり安価に有名メーカーの物が購入できますが、ダイソンは昔の物だと日本人向けの物でなく相性が良くない良くないものと言われています。

現在出ている新しい製品は日本人に合わせた設計の物が出ているので、ダイソン購入を検討している人は新しい物を選ぶことをおすすめします。

バイオプログラミング レプロナイザー

レプロナイザーはドライヤー界の最高峰ともいわれる超高級ドライヤーです。プロ仕様で独自のバイオプログラミングで乾かす際の髪や肌へのダメージをおさえながら乾かすことができる魔法のようなドライヤーです。

デザインやカラーも世代ごとに違い、ドライヤー界のなかでも非常にかっこいいデザインです。

ここまでの説明でデメリットなど感じさせないようなドライヤーですが、おすすめできない点は価格です。

新作の物はなんと10万円を超える金額です。「ドライヤーに10万円もかけられない」と言うのが一番の難点です。

失敗しないドライヤーの選び方

価格は低すぎずある程度の機能があるものを選ぶ

価格も重要ですが価格が低すぎると色んな点にコストがかかっていないことから性能が低かったり見た目のレベルも低かったりするので、最低でも5000円以上のもを選んでおくと失敗も少なくなるので5000円以上のラインから選ぶ事をおすすめします。

髪の毛の事を考えると更に価格は高くなっていきますが、価格が高い分満足度も高くなっていきます。

軽量型を選ぶ

乾かすときは少なからず時間を要します。髪質によっては完全に乾ききるまでに30分以上かかる人もいます。時間

がかかるとその分ドライヤーをもつ手に負担がかかります。最初は良くても徐々に重みを感じてストレスになることが多いです。
そんなそんな方にオススメは軽量型です。

軽量型の物だと長時間使用していても負担が少なく扱いもしやすいので細かいところまで乾かす事ができます。

性能や風量もあってかなりコスパの良いドライヤーでも400g程度の重さのものもあります。

時間がかかりかたは軽量型をおすすめします。

髪や肌によいものを選ぶ

ドライヤーは熱と風を利用して髪を乾かしますが、熱が強すぎると髪の毛や肌にダメージを与える可能性があります。
そうなると温度以外にもイオン機能や髪の毛や肌にいいドライヤーを選ぶ必要があります。
実はドライヤーによって独自のテクノロジーを使用し、質感やまとまりをドライヤーで作る事が出来ます。

良い性能を持つドライヤーだと、乾かした時に手に温風が当たると思いますがその熱も肌にダメージが少ない優しい温風を作り出すことが出来ます。
その分価格が高くなることはデメリットですが、性能の良いものは可能であれば選ぶポイントとして検討をしていただきたいです。

風量の強いものを選ぶ

風量が強いものは髪を早く乾かす事が出来ます。髪を乾かす時間はなるべく時短したいですよね。濡れている状態だと、寒かったりキューティクルが柔らかくなっているのでキューティクルが壊れ摩擦によるダメージが強くなります。

なのでなるべく早く乾かす必要があります。風量の強いタイプの物は時短にもなり、早く乾くことから選ぶポイントで重要な点とも言えます。

髪を乾かすのが面倒なかたや子育て中のママさん、家事が忙しいかた等多くの人に購入を検討してほしいポイントの1つです。

デザインや持ち手のフィット感といった外見も重視する

デザインは自己満な部分もありますが、注目したい点は持ち手の部分や折りたたみ式かどうかなどです。
まずデザインはカラーや大きさなど自分の好みで自分のモチベを上げるために選ぶ事をおすすめします。

そして持ち手に関してはある程度手にフィット感が無いと、水気や湿気の多い脱衣所などで乾かすと滑りやすくあやまって落としてしまう可能性があります。

長時間持っていると最初は意識していても、ふとした瞬間に落としてしまう事もあるので持ち手もしっかりとフィットするか確認することをおすすめします。

折りたたみ式に関しては収納場所が限られていたりすることもあるので、なるべくコンパクトに収納したいという方はその点もチェックしましょう。

ドライヤーの価格帯・相場

ドライヤーの価格は一番安い物だと約3000円ほどで高いものだと10万円を越してきます。

だいたいの相場は5000円〜1万円以内で、最近は少しドライヤーにかける金額が上昇傾向にあります。

髪質改善で美髪を求める人が増えていることもあり、コスパのいい中価格帯(2万円~4万円)の物も需要が増えてきています。
最近の物は機能も優れ、艶や質感、手触りも昔に比べてどんどん良くなってきているので自分へのご褒美に良いドライヤーをプレゼントするのも良いと思います。

ドライヤーを買うならこれ!おすすめ10選

ヤーマン リフトドライヤー

ヤーマン史上初の美顔器機能を搭載し、リフトケアも行える最新の技術を搭載したドライヤーです。

ドライヤーは髪を乾かすものでしたが、その時間も顔や頭皮や髪を同時に土台から美しく整え仕上げることができます。

フェイスケアモードがあるのでそちらも併用しておこなうとフェイスケアもしっかり行う事が出来ます。

ヤーマン独自の美髪テクノロジーである、赤色LED、遠赤外線、イオンリセットテクノロジーが合わさりしっとりと艶や潤いのある髪へと導いてくれます。

フェイスモード、スカルプモード、ヘアモードの3つのモードがあるので、ドライヤー一つでその日のコンディションによって色んな使い方ができ、脱衣所などで髪を乾かすと同時にフェイスケアも出来るので楽ちんです。

機能美顔器機能搭載
サイズW58×D201×H183 mm
コード長1.8 m
カラバリゴールド シルバー ホワイト
質量約414g
消費電力1200W

Cicaden ヘアドライヤー

三段階調節モードを搭載した1500wモーターが内蔵されたドライヤーです。1500wということもありパワーも強く、圧倒的な風速と風量を生み出し根元からしっかりと乾かすことが出来ます。

1500wと電力は強く大風量という事は電気代も高くなるのかな?と不安に思うと思いますが、Cicaden ヘアドライヤーは消費電力が低く電気代も節約ができます。

三段階モードも簡単に変更することができるので自分のコンディションに合わせた使い方ができるのでとても使いやすいドライヤーです。

忙しいときでも速乾なので短時間でしっかりと乾かす事が出来るので、忙しい子育てママやパパなどに大変オススメなドライヤーです。

機能折りたたみ式 3段階調整モード搭載 節電対策あり
サイズ‎31.6 x 17.7 x 6.3 cm
コード長ブルー
質量300g
消費電力1500W

Feekaa マイナスイオンドライヤー

大風量、速乾、4つの温風、2つの風速モードの機能を持つマイナスイオン放出のドライヤーです。

ドライヤーを使用する際に求める物をすべて兼ね備えているといっても過言ではありません。

価格は少し高めの1万円オーバーですが、長く使え多機能ということもあり大変使い勝手も良く重宝すること間違いなしです。

一億高濃度のマイナスイオンを放出し、大風量とともに髪に届ける事が出来るので、表面にトップコートをかけ静電気を抑制し、髪の毛の水分も守ることが出来ます。

低騒音と軽量の性能もあるので、使用の際もストレスが少なく手軽に使用することが出来ます。

機能低騒音(60㏈) 軽量型 速乾 マイナスイオン
サイズ‎35.2 x 16.8 x 10.2 cm
コード長約1.8m
カラバリブラック
質量約400g
消費電力1200W

バイオプログラミング レプロナイザー 27D Plus

こちらのレプロナイザー27d plusはおすすめできないメーカーのドライヤーとして紹介しましたが、価格が高いということからおすすめできないメーカーとして紹介しました。

ですがこちらのドライヤーは本当に最高峰の超高級ドライヤーという事もあり、性能は抜群であることは間違いありません。

髪の美容機器とも呼ばれるほど、ドライ後の艶やしっとり具合が抜群でこれを使用すると他には戻れない位のドライヤーです。

私は現在こちらのドライヤーを使用しており、前回は27ⅾ plusの前作の7ⅾを使用していました。
価格も前回に比べて更に高くなりましたが、しっかりとグレードアップされています。

重さは軽量型では無いので、正直重ためですが使用して思ったことは「重たくてもしっかりとした効果を実感できる」という事です。

しっとり感や手触りもかなり違いを感じるので、毎日のドライヤーが楽しくなるようなドライヤーです。

価格は正直ドライヤーで想像できるような価格ではありません。

ですがしっかりとした性能があるので、私自身としては価格に見合ったドライヤーだと思います。

乾かす際に温風が当たると思いますが、皮膚に温風が当たってもドライヤー熱の特有でもある皮膚の痛みがなく手が荒れないという効果があります。

この効果は前作のものから体感しており、独自のテクノロジーによる温風で皮膚への刺激もおさえられとても感動しました。

デザインも前作はグリーン、こちらはパープルとなかなか攻めたカラーでしたが、デザインカラー共にとてもかっこよくスタイリッシュでデザインにも感動しました。

高級なドライヤーを使用したい人やドライする時から綺麗にしたい人に本当におすすめするドライヤーです。

機能独自のバイオプログラミングによる髪の美容機器 ドライヤー界の最高峰
サイズ高さ251.6×幅242.4×奥行72.7mm
コード長2.6m
カラバリ
質量約795g
消費電力1,200W

バイオプログラミング レプロナイザー 7D Plus

こちらの7ⅾはレプロナイザーの前作のものです。私はレプロナイザーの27ⅾ plusを現在使用していますが、7ⅾがはじめてのレプロナイザーでした。

はじめて超高級ドライヤーを購入して思ったことは、「美容機器は高いものはやっぱり良い!」と思いました。
7ⅾも最新のもの同様に髪の美容機器と呼ばれ、独自のテクノロジーで美髪をドライ時から綺麗にまとまりのある髪に仕上げてくれます。

重たい作りではありますが、ドライヤースタンドなどを活用すれば綺麗にドライすることが出来ます。
最近では髪質改善が主流となっており、日々のヘアケアが非常に注目されています。せっかく綺麗にシャンプートリートメントをしていても、ドライ時に髪に負担をかけたり綺麗に乾かせないという事で乱れてしまいます。
しっかりと根元から乾かし頭皮への負担も少なく艶やしっとりさらっと感を作りだす、そんな神ドライヤーがこちらの7ⅾ plusと27ⅾ plusです。

かなり大きな買い物になりますが、効果はかなり期待大なので前向きに検討してみてください。

機能独自のバイオプログラミングによる髪の美容機器 ドライヤー界の最高峰
サイズ高さ253.5×幅247×奥行72.1mm
コード長2.6m
質量約758g
消費電力1,200W

リファ ビューテックドライヤープロ

リファは元々美顔器を多く展開していましたが、ヘア部門にも力を入れておりドライヤーの展開も多くあります。
その中でもおすすめなドライヤーがビューテックドライヤープロです。頭皮から毛先までしっかりと正しく、そして美しく乾かすプロの技術を再現しています。

乾かす際に大切な温度や風量などプロのブローテクニックをこちらのドライヤーは再現することが可能です。
ハイスペックな機能に加えて速乾も叶えてくれます。

独自のプログラムで頭皮は50℃以下、毛先までは60℃以下におさえ美しく艶髪になるように仕上げてくれるかなり高品質なドライヤーです。

デザインも非常にお洒落でドライヤーの中でもかなり高級感のあるデザインで持っているだけでもモチベが上がるようなドライヤーです。

機能独自テクノロジー ハイドロイオン
サイズ約246mm × 81mm × 232mm
コード長約2.5m
質量740g
消費電力最大1200W

シャープ ドライヤー

ドライヤーは温風で髪を乾かすことが出来ますが、こちらのシャープドライヤーは熱くならないのに早く乾き、更にダメージまでも抑制してくれます。

よくあるのが熱を通すアクセサリー系にドライヤーの熱が加わり、そこで火傷をしたというトラブルがあります。
その熱に対してのトラブルを軽減してくれる効果を持っています。

熱すぎると髪へのダメージだけでなく頭皮や顔にまで熱が加わり乾燥の原因になるので温度が高すぎずに乾かす事が出来るのは大変使いやすいドライヤーだと思います。

冷風機能もついておりワンプッシュで変更可能なので仕上げも簡単操作で艶髪を作ることが出来ます。

髪と地肌を守ることを意識した多彩なモードがあるのでサロンのような仕上がり感覚を自宅でも簡単に行う事が出来ます。

機能熱くないのに速乾 プラズマクラスタードライヤー
サイズ高さ209×幅84×奥行243
コード長約1.7m
カラバリブルー ゴールド レッド
質量590g
消費電力1200W

シャープ ドライヤー スカルプエステ

プラズマクラスタースカルプドライヤーはかっさアタッチメントがついており、心地よい刺激を頭皮に与え、マッサージを堪能しながら髪の毛と頭皮をケアすることが可能です。

一度に同時にケア出来るのは非常にレベルの高いドライヤーともいえます。頭皮が硬くなったり凝ったりすると血流が悪くなり髪の毛に栄養が行きわたらず、頭皮環境が悪くなります。

フケや髪の毛の広がり、うねり、ダメージ、パサつきという悩みは、プラズマクラスターを搭載しているのでプラスとマイナスのイオンが髪の毛の表面に水分氏のコートをはってくれます。

イオンコートの効果でサラサラで手触りもいいので、しっとりとした仕上がりが期待できます。

開いたキューティクルをしっかりと引き締める効果もあるので、ヘアドライでのダメージも軽減しながら乾かす事が可能です。

かっさを頭皮に使用することで髪のボリュームもupするので、髪のボリュームが気になる方にもおすすめなドライヤーです。

機能プラズマクラスターでダメージ抑制 かっさ付でスカルプケア
サイズ20.9×8.4×24.3cm
コード長約1.7m
カラバリブルー【エステ機能】
質量600g
消費電力1200 W

パナソニック ドライヤー

吹き出し口が二層に分かれており、マイナスイオンに含まれている水分が熱によって減少することを防ぎ、適度に髪の毛にマイナスイオンと水分を吹きかけることができます。

マイナスイオン効果で髪の毛の表面側にトップコートをかけてくれサラサラな髪の毛にまとめてくれます。

サラサラにするだけでなく髪のダメージとなる静電気も抑制してくれます。

風量や乾きに関しても吹き出し口を速乾できるノズルに開発されており、毎日の手間なヘアードライが時短でサラサラヘアーにすることが出来ます。

速乾ノズルは簡単取り外し式なので使い分けが簡単に行う事ができ、更にこちらのドライヤーの他ラインナップも多彩なので求める効果や仕様で選ぶ事も出来ます。

機能速乾 マイナスイオン搭載 取り外し式
サイズ高さ22.5×幅21.2×奥行9.2cm
コード長約1.7m
カラバリピンク調 ブラック
質量530g
消費電力1200 W

ホリスティックキュア ドライヤー モイストプラス

ホリスティックキュアのモイストプラストライヤーはホワイトカラーとスタイリッシュなデザインでドライヤー特有の重圧感を軽減。

プロ仕様なドライヤーですが非常に軽く細身でもしっかりとした風量があり、乾くスピードも申し分なしです。
前作に比べて消費電力もおさえられ、節約対策もされています。更にハイスペックはそのままでしっとりと深い潤いがプラスされています。

更に保湿効果も高く乾かした後も潤いをキープし艶のある髪の毛に仕上げることが出来ます。

BLDCモーターを搭載しており一般的なモーターに比べて、約60倍もモーターの寿命が長持ちします。

温風冷風切り替えスイッチがついているので、乾き残しチェックし乾かした後に冷風で引き締めることで更に艶感が増します。

私もこのドライヤーを使用したことがあるのですが、確かにデザイン的には大きく重そうに見えますが全くそんなことは無く、軽くスタイリッシュなデザインなのに風量も強く速乾性を感じるハイスペックなドライヤーだと思います。

少し良いドライヤーが欲しいという人に大変おすすめなドライヤーです。

機能速乾 ハイパワー 保湿効果を強化 しっとり仕上げ
サイズH240mm×W230mm×D75mm
コード長約3.0m
カラバリホワイト
質量405g
消費電力1350W

ドライヤーのメリット

髪を乾かし開いたキューティクルを引き締める

髪の毛は濡れている状態だとキューティクルという髪の毛を守ってくれている膜がゆるんだ状態であり、濡れている髪の毛同士の摩擦によるダメージを蓄積してしまう状態にあります。

一度破壊されたキューティクルは、一生元に戻ることがありません。破壊を防ぐためにもシャンプー・トリートメント後は早めに髪を乾かす必要があります。

髪をすぐに乾かすことで摩擦のダメージも軽減され、パサつきも最小限におさえることが可能になるので濡れた髪を長時間放置しないようにしましょう。

頭皮を乾燥させ雑菌の繁殖を防ぐことが出来る

頭皮は毛に覆われているので大変通気性の悪い環境となっています。しっかりとシャンプーで洗浄出来ていても、濡れた状態だと雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

雑菌は湿気や水気のある場所や通気性の悪いところで繁殖しやすいので、なるべく早く乾かす必要があります。

中には自然乾燥で乾くという人もいますが、雑菌の繁殖を最小限に防ぐためにもドライヤーで頭皮もしっかり乾かすようにしましょう。
頭皮が乾かずに放置されると、フケや痒みの原因にもなります。

ある程度の熱を加えながらツヤを出せる

髪の艶はある程度の熱から作ることが出来ます。
ドライヤーでツヤを出すにはしっかりと乾かした状態で、ブラシで綺麗にブローをする必要があります。

髪をしっかり乾かすことで艶髪の土台をつくる事が出来ます。くせ毛の人は毎回アイロンをして伸ばすと、アイロンの熱によるダメージが蓄積されますがドライヤーである程度綺麗に伸ばしておくことでダメージを最小限におさえながら癖を伸ばすことが出来ます。

乾かすことで摩擦によるダメージを軽減する

濡れている状態だと髪の毛の内部がむき出し状態になり、ダメージを受けやすい状態になっています。中にはブリーチなどを繰り返している人の髪の毛は濡れているだけでゴムのように伸びる状態になっています。

そこに摩擦のダメージが更に加わることで切れ毛の原因となり髪の毛がブチっと切れスカスカになってしまう原因になります。
ダメージ毛の人もバージン毛の人も濡れによる摩擦のダメージを軽減するためにしっかりとドライヤーで乾かしましょう。

しっかりと乾かす事で寝癖を軽減させることができる

「生乾きで寝たら寝癖がものすごくついていた」という事は誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。実は寝癖の大きな原因は、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしているかという事です。髪や頭皮に水分が残っていると、癖が付きやすくそのまま寝癖となってしまいます。

寝癖で悩んでいる人はドライヤーでしっかりと髪を乾かす事で効果が期待できます。

しっかりと乾かせているか確認できるおすすめの方法としては、温風である程度乾かした後に冷風機能がある場合は冷風を当てて、触って冷たさや湿り気があるかを確認しましょう。

冷たかったり湿りを感じたらまだ完全に乾いていないという事になります。冷風機能が無ければ手で扇いで風を送ったり、うちわなど扇げる物で風を送ることで確認することが出来ます。

温風を当てていると熱の影響で乾いたように感じてしまいますが、実は意外と完全に乾いていないことが多いです。

ドライヤーのデメリット

熱を加えすぎると逆にダメージが蓄積される

ドライヤーはしっかりと乾かす事が大切ですが、熱を加えている分熱ダメージも少なからず蓄積されています。蓄積される原因としては髪の毛とドライヤーの距離感です。

あまりにも距離が近いと熱が直にあたり熱ダメージを受けやすくなります。

ダメージを受けにくい乾かし方としてはドライヤーと髪の毛の距離を約15㎝離し、上から乾かすイメージで乾かすとダメージも少なく髪の生え方にも逆らう事が無いので髪の広がりもおさえることが出来ます。

少なからず時間がかかる

髪の短い人でもドライヤーをするには少なからず時間がかかります。

時間は有限ですのでなるべくドライヤーの時間は最小限におさえたいところです。長い髪や多毛な人やダメージが強い人は髪の乾きが遅く時間がかかります。

ダメージが強い人は髪の毛を守ってくれるキューティクルが破壊されているので水分を多く含んでしまいます。キューティクルが正常な場合だと、膜がはられているので撥水をしてくれるので乾きも早いです。

キューティクルの修復はほぼ不可能ですが、更にダメージが進行しないように時間をかけてでもしっかり乾かしましょう。

軽量型でないと重たい

ドライヤーは少なくとも手に持ち乾かす必要があります。
さらに綺麗に乾かすためには、頭の上までドライヤーを持ち上げて乾かす必要があります。

下から風をあてると髪の生え方に逆らい広がる可能性があるので上から乾かすことをおすすめします。

軽量型は約400g程度の重さですが、軽量型以外になるとかなり重さを感じると思います。

重いドライヤーだとかなり手や腕に負担がかかります。

負担がかからないようにするためには軽量型の物を選ぶかドライヤースタンドを使用しましょう。

電気代がかかる

ドライヤーのデメリットでシンプルなものは電気代がかかることです。自然乾燥だともちろん電気代はかかりません。

毎日の事を考えると電気代がかかりますが、高額というほどでもないので可能であればしっかりとドライヤーを使用して乾かしましょう。

どうしても電気代が掛かるのが嫌と言う人は節電対策のされたドライヤーを使用しましょう。

乾かし方によってはパサつく

ドライヤーには正しい乾かし方があります。下から風をあてると毛の流れに逆らう事になるので、髪の広がりやパサつきの原因となる可能性があります。
パサつきは枝毛や切れ毛の原因となり見た目にも大きく影響を与えます。
ドライヤーは手や腕に負担はかかりますが、工夫をしてなるべく上から風をあてるように心がけましょう。

ドライヤーを買う時のよくある質問

いきなり高いものを買うのはダメ?

全くそんなことはありません。一番良いのは自分の求める機能や要望に応えてくれるドライヤーを使用することですので、欲しければ金額は関係ありません。
高いものはそれなりの効果があり違いも分かると思うのでぜひ使ってみてください。

収納の仕方はどうしたらいい?

収納場所に関してはコードはきつく結ぶのでは無く、梱包されていた時の状態でまとめておきましょう。きつく結んでおくと断線のしたり亀裂が入ったりする可能性があるのでなるべく緩めに結びましょう。
保管場所に関しては、基本的に脱衣所に保管すると思いますが、高温多湿や水気のある場所は避け、涼しい場所に保管をしましょう。
じめじめした場所に保管をすると漏電する可能性もあるので注意が必要です。

前のドライヤーのコードが切れかかってたんだけど買い替えた方がいい?

コードのビニールが裂け、導線がむき出し状態は漏電や感電する恐れのある非常に危険な状態です。
コードの切れ目から発火する恐れもあるので使用はせずに新しいものに買い換えましょう。
処分の際も注意しながら行ってください。

イオンは入っていた方がいいの?

イオンが入っていると静電気を抑制してくれたり、髪のパサつきやゴワツキを防ぐ効果がありまとまりをよくしてくれます。
入っているいないで効果は大きく変わってくるので髪を乾かす時からまとまりある髪にしたい方は是非イオン搭載のドライヤーを使用していただきたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ドライヤーの中にも沢山の種類があり機能や効果もそれぞれ違います。
価格や性能や重さなど人それぞれ求めるものは違うと思いますが、
ドライヤーは頭皮環境や髪の毛の質にも変化をもたらす大きな役割を持っているので、ドライヤー選びは慎重に行うとより良い物に出会えると思います。

基本的には安いものはあまりおすすめ出来ませんが、安いものの中にも良いドライヤーはあるので予算内で良いものを探すのも楽しみの1つだと思います。

すぐに欲しい場合でもいろんな商品を比較してから購入すると、後から後悔することも少なくなりますし良いものに出会える可能性も高くなります。

高いものだと更に悩むと思いますが、美容機器は高いものだとそれなりの効果を期待できるので、可能な方はハイスペックのドライヤーを選びましょう。

あなたの求める最高のドライヤーに出会えることを願っています。

また、ヘアアイロンも特集していますので気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!

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